なぜJNEWS LETTERは有料なのですか?

JNEWSでは1996年5月からネット上でビジネス情報を提供していますが、客観性の高い中立的な情報を配信していく上では、広告スポンサーに依存しない運営スタイルを確立することが、中立性を維持した情報メディアとして重要であると感じています。そのため、各会員読者からの購読料金を取材活動費の柱とすることで「独立メディア」としての立場を貫く方向性を固めています。

JNEWSではどんなテーマの記事を扱うのですか?

海外、国内のネット関連ビジネス、人工知能やIoTなどのテクノロジー、各業界のトレンド情報、各種マーケティング戦略の分析、起業家向けの成功ノウハウ、フリーランスとして自立していくための知恵や手法など、JNEWSでは特定のカテゴリーにこだわらず、ビジネスパーソンや起業家にとって有益と思われるタイムリーな情報を扱います。海外のビジネストレンドを追いかけるだけでなく、海外と日本との業界商慣習の違いや、デジタルだけでなくリアルな強みを活かしたビジネスモデルについてもわかりやすく解説します。

JNEWS LETTERのバックナンバーが読みたいのですが

JNEWSの正式会員に登録されると、JNEWSが過去に配信してきた約4000タイトルの情報レポートをサイト上(会員専用コーナー)からすべて閲覧可能なID、パスワードが発行されます。また、会員専用コーナーにはキーワード検索機能が設置されていますので、自分が興味あるビジネステーマを検索キーワードとして入力すれば、全タイトルの中から該当する情報だけを抽出して閲覧することも可能です。
 
このJNEWS LETTERバックナンバーは上場企業の社内ネットワークにも供給(有償によるライセス契約)させていただいていている有意義なものです。ある企業では、新規事業を企画する際に類似ビジネスが既に存在していないかを確認する目的で、JNEWS LETTERのバックナンバー検索を活用しています。
 
ただしバックナンバーの閲覧は正式会員専用のサービスで、 2週間無料体験配信中の方が閲覧することは不可となっています。有益な情報は無差別に広く公開するのではなく、限られたメンバーのみで共有することで初めて実際のビジネスへと活用できる価値が生じるものですので、ご理解をお願いします。

独立起業に関する相談にのってくれるのですか?

JNEWS会員向けのサービスとして、電子メールによる事業相談対応(個人会員に対しては独立起業相談、法人会員に対しては新規事業立ち上げの相談)をオプション料金なしで行なっています。メール上でのアドバイスとなりますので、詳細実務に関するサポートまでは不可能ですが、相談者が作成した事業計画書に対する問題点、矛盾点の指摘や、将来性についての評価などを回答させていただいています。相談回数の制限もありませんので、JNEWS会員であれば、いつでも企業経営の専門家(レポート執筆者本人)によるアドバイスを受けることが可能です。
 
もしも、ご自分がこれから会社を辞めて起業するべきか否かを悩んでいるのであれば、「会社を辞める前」に相談されることを強くお勧めします。独立をして、自営業者、会社経営者としての道を歩み、成功を収めるためには、本人の資質の他にも、資金面の条件や家族の理解などが大きく影響してきます。JNEWSではビジネスの手法だけでなく、起業に関わる諸問題についても、過去の相談実績から豊富な起業ノウハウを蓄積しています。

JNEWS LETTERはどんな人達によって執筆されていますか?

主幹アナリストとして(株)ジャパン・ビジネス・ニュース代表の井指 賢が、JNEWSが取り扱うすべての情報を把握、分析して「有望」「注目」と判断される情報レポートをJNEWS LETTER上に記事として掲載します。継続的な情報収集や取材活動には、リサーチスタッフが各業界を分担し、さらに各業界内の現場で活躍しているスペシャリストを外部協力者として組織化することにより、他の媒体とは異なる情報レポートを提供しています。
 
なお、(株)ジャパン・ビジネス・ニュースという会社は、リモートスタッフによるチーム運営を1996年の創刊時から実践しています。これにより日本国内に限らず、北米、欧州、中国、他の新興国からも有益な情報を収集できる体制が築かれています。昨今では「働き方改革」が叫ばれていますが、JNEWS運営で蓄積されたリモートワークのノウハウは、事業相談の中でも、JNEWS会員にもフィードバックされています。

JNEWS会員にはどんな人達が登録しているのですか?

個人会員が60%、法人会員が40%の構成比率ですが、無料ニュースサイトのユーザー層と比べると、優秀なビジネスパーソンが多く購読されているのが特徴です。将来の独立や副業を検討中のサラリーマン、新規事業の社内担当者、税理士や司法書士などの士業、経営コンサルタント、新たなワークスタイルを確立したいフリーランス、企業経営者などですが、その他にも新聞、テレビ局、雑誌等のメディア関係者も数多く会員登録されているため、JNEWSが記事として取り上げた内容は、その後に他のメディアでも取り上げられるケースがよく見受けられます。

JNEWS正式会員への入会状況はどの程度でしょうか?

JNEWSでは1997年5月より有料会員制を導入してきましたが、2017年11月末の時点では、無料体験購読をされた人(94,800名)の中で、21,000名が正式会員として有料購読をされています。(無料体験読者から正式有料会員への転換率は22%)ちなみに通常の有料メールマガジンの転換率は、大手出版社が発行するもので1~5%と言われています。

正式会員登録後の配信アドレス変更は可能ですか?

はい可能です。購読有効期間内であれば、契約プロバイダー変更等の理由による配信はドレス変更をおこなうことができます。登録変更手続きのページが用意されていますので、そちらにアクセスしていただき、必要事項を入力していただければ変更手続きが完了します。
 
なお、会員用のID、パスワードがわかなくなってしまい、アドレス変更ができない場合には、info@jnews.com宛に、お名前と会員登録時の登録アドレスを明記の上、お問い合わせください。会員登録の内容を確認の上、新アドレスへの変更処理をさせていただきます。

配信先のメールアドレスとしてGmailやスマホアドレスは使えますか?

JNEWS LETTERの配信アドレスとして、PCアドレスの他に、Gmail、Yahoo!メール、スマホアドレスも登録することが可能です。ただし、スマホアドレス(docomo.ne.jp、ezweb.ne.jp、softbank.ne.jpなど)は、「PCからの受信を許可する」の設定になっていないと、配信メールが未着になることがありますのでご注意ください。PCとスマートフォンの両方からJNEWS LETTERを閲覧したい場合には、Gmailアドレスを配信先として登録することをお勧めします。

複数のアドレスを配信登録することはできますか?

JNEWS LETTERの購読体系には「個人会員」と「法人会員」の2種類があります。「個人会員」では1アドレスのみの配信で複数アドレスへの配信はできませんが、「法人会員」では社内複数アドレスへの配信登録をすることができます。詳しくは、「正式購読のご案内」をご覧ください。購読者本人がPCとスマートフォンの両方からJNEWS LETTERを閲覧したい場合には、Gmailアドレスを配信先として登録することをお勧めします。
 
なお、複数人に対してメールが自動転送されるメーリングリストを配信アドレスとして登録することや、受信されたJNEWS LETTERを無断で他者に転載したり、社内のネットワークに掲載することは禁止させていただきます。

自社(自分)の記事を掲載してもらいたいのですが

JNEWSでは独自の取材方針により「有望」または「有意義」だと判断できるビジネス案件を記事として取り上げています。そのため、依頼によって意図的な記事を掲載することはできませんが、会員専用の情報投稿ページを儲けていますので、正式会員は自分(自社)が取り組まれているビジネスの情報を優先的に投稿することができます。その中で、注目すべき案件に対しては積極的に取材をさせていただきます。

購読申込み(入会)するのは月末より月初のほうがお得ですか?

JNEWS LETTERの購読有効期限管理は、月単位ではなく日数単位でおこなっていますので、月中のどのタイミングで申し込まれても、申込日から正味6ヶ月間の配信期日となります。そのため月末に申込みをしても購読料を損してしまうことはありませんので、ご安心ください。

購読期間経過後の、購読継続または解除方法を教えてください。

郵便振替または銀行振込で購読登録されている会員には、購読有効期日の約2週間前に購読更新用の振込用紙を、登録時のご住所宛に郵送させていただきます。その用紙でご入金いただければ、更新手続きが完了して以降のJNEWS LETTER配信が継続されます。購読手続きをされなければ、購読有効期日にて自動的に購読が解除されます。
 
またクレジットカード決済で購読登録されている会員には、購読有効期日の約2週間前に、購読更新のご連絡をする電子メールを送付させていただきます。次期以降の配信を解除されたい方は、そのメールに返信していただくことで配信が解除されます。購読体系の詳細につきましては、「正式購読のご案内」をご覧ください。

会員ページを閲覧するパスワードがわからないのですが

ユーザー名、パスワードは JNEWS LETTER の見出しと1つ目の記事の間に毎回掲載されています。
 

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