米国でツイッターを効果的に活用している企業例としては、靴のオンライン販売を手掛けて急成長中の「Zappos(ザッポス)」があり、約160万人のフォロワーを獲得している。ただしこのツイッターサイトでは、商品の広告などは一切おこなわず、CEOの
Tony Hsieh氏が近況や今後の経営方針を語る、いわば“社長ブログのツイッター版”として運営されている。同社は、CEOばかりでなく、ほとんどすべての社員がツイッターのアカウントを取得して、業務報告や社内の様子などを発信しており、その内容は一般にも公開されている。
これは正式会員向けJNEWS LETTER 2010年1月12日号に掲載された記事のサンプルです。
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