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労働形態の変化で需要が拡大す
るSOHOレンタルオフィス市場
written in 2002.9.9

 厚生労働省の統計によれば、平成13年3月末時点での派遣労働者の数は約139万人で、前年度比29.8%増と急激な伸びを示している。平成5年度には43万人だったことと比較すれば8年間でおよそ3倍以上に増えたことになる。同様に、年俸制による契約社員として働く人の数も増えていて、日本の労働環境は大きく変化している。

雇用の形態が“永続雇用”から“契約”へと変化していけば、働く側としても自立した考え方や行動をすることが必要になる。これはある意味で、労働者の“総自営業化”が進行していると分析する専門家もいる。やがてサラリーマンと自営業者との差は、源泉徴収と確定申告の違いでしかなくなる。

そんな昨今の雇用の流動化によって、会社からの雇用を“契約”に切り替えられた新しい層の「SOHO」が最近増えている。正社員による縛りがなくなれば、毎日決まった時間に会社に通勤する必要もなく、自由な時間と環境の中で、実績に連動した形の報酬を受け取る。望むにしろ、望まないにしろ、自営業化していくサラリーマン達はこれから増加していくことが予測されている。

こうして労働環境が多様化することによって「オフィス(仕事場)」に関しての新しい需要が浮上してきた。


この記事の核となる項目
 ●米国とは異なる在宅勤務の事情と特徴
  ・在宅勤務することのメリット
  ・在宅勤務することのデメリット

 ●全国に広がるインキュベーション施設の動向
 ●民間SOHOレンタルオフィス事業の採算性
 ●レンタルオフィス事業の将来性について
 ●家賃から算出する目標売上額とSOHO経営への応用
 ●増える非正社員・「契約」による新しい労働スタイルの傾向


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JNEWS LETTER 2002.9.9
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