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携帯端末の次のワイヤレス有望市場 IT化する屋外看板広告
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モバイル、ワイヤレス技術を活用した新市場といえば、携帯電話と携帯情報端末(PDA)関連のビジネスを考えがちだが、その応用範囲はそれだけに限定されるものではない。既存の情報発信ツールにワイヤレス機能を導入することによって、古ぼけた媒体が有望ビジネスとして息を吹き返すこともある。その具体例として、屋外広告業界ではワイヤレス化の波が訪れようとしている。
屋外広告といえば、従来からある設置型の看板や、ポスターなどがある。これらが告知表示する宣伝広告内容は、長期間(最低で月単位)更新されずに掲示されるものだ。従来の常識からすれば、それは当然のことだったがワイヤレス技術が今までの“不可能”を“可能”に変えようとしている。
設置型の屋外広告にワイヤレス技術を応用して、新しい表示装置を開発して広告サービスを提供しているのがイービュー・テクノロジー社。イービュー・テクノロジー社はリモート(遠隔)表示技術を持った会社で、その技術を屋外広告看板に応用した「eViewBoard」を提供している。
●屋外看板型ワイヤレス広告の機能と仕組み
●eViewBoardによる広告配信の流れ
●モバイル&ワイヤレスの車載広告事例
●注目の無線通信技術「ブルートゥース」が生み出す新市場
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これは正式会員向けJNEWS LETTER 2001年6月25日号に掲載された記事のサンプルです。 JNEWSでは、電子メールを媒体としたニューズレター(JNEWS LETTER)での有料(個人:月額500円、法人:月額1名300円)による情報提供をメインの活動としています。JNEWSが発信する情報を深く知りたい人のために2週間の無料お試し登録を用意していますので下のフォームからお申し込みください。
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