JNEWS.com
JNEWS LETTER
2週間無料体験
配信先メールアドレス


INDEX
トップメニュー
ビジネスニュース
インターネットビジネス
海外事例
国内事例
JNEWSレター
購読案内
FAQ(質問集)
about JNEWS
JNEWSレター運営ノウハウ
起業家プレスリリースボード
ビジネスイベント情報
SOHO在宅ワーク
起業家情報
サイバーマーケットリサーチ
更新履歴

多様化する情報発信手段に対応するメッセージ・ブラスター


 インターネットの活用によりダイレクトマーケティングの手法も様変わりしようとしている。従来なら、新しい見込み客や固定客に対して新商品発売や特売セールの案内を送付するには郵便DMを利用していたものが、最近では電子メール、携帯電話へのメッセージ送信へと移行しはじめている。

 しかし、世の中すべての情報発信が一つの方法に集約されるとは考えにくい。同じ特売セールの情報でも、電子メールで受け取るのが便利な人もいれば、郵便で受け取るのが便利な人もいる。つまり、これからの情報発信者は受信者の特徴やニーズに応じて情報発信のツールを上手に使い分けていく必要がありそうだ。

 例えば、オンラインショップが固定客育成用に発行しているメールマガジンも、配信先をインターネットユーザーに限定することなく、実店舗を訪れてくれた非ネット顧客に対してもファックスで送信することができれば効果的だ。

 数十人程度の顧客リストなら手作業で発信ツールを使い分けることも可能だが、数千人〜数万人規模になるとそうはいかない。そこで1回の送信操作により複数の発信ツールから自動的に情報が配信される仕組みがあれば便利になる。そんなコンセプトを実現しているのが“MessageBlaster.com”というサイト。

 企業やショップ、サークルなどでは複数の人達に対して様々な案内を同報通知するが、その配信方法には電子メール、電話、ファックスなど複数の方法がある。“MessageBlaster.com”を利用すれば1回の同報通知のみで、「電子メールで送信するグループ」「ファックスで送信するグループ」など、事前に登録したアドレスの条件に応じて自動的に配信方法を切り替えて送信してくれるというものだ。

MessageBlaster.com
(米国)
●メッセージ・ブラスターの仕組み
●メッセージ送信サービスの料金体系と活用方法
●誰でも簡単に使えることが条件となる Email-to-Fax サービス
●企業ユーザーをターゲットとしたフリーFAXビジネス
●電話−FAX−電子メールが融合する統合型メッセージサービス





これは正式会員向けJNEWS LETTER 2000年5月1日号に掲載された記事のサンプルです。JNEWS LETTER記事を電子メールにて継続受信したい場合には正式購読(有料)手続きをおこなってください。その後、発行されるID、PASSWORDを利用することで過去のバックナンバー1400タイトル以上もすべてWeb上より閲覧可能となります。

<この記事の完全情報 URL>
https://www.jnews.com/mem/back/detail/2000/200005/20000501_1.html
※アクセスには正式登録後のID、PASSWORDが必要です。

Copyright(c) Japan Business News
info@jnews.com