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意図的な“口コミ”マーケティングと
相互リンク文化の弊害
written in 2003/12/9

 オンラインショップを成功させるための定番手法として確立したものに「プレゼント戦略」があった。新しい見込み客を獲得したいショップが、多くの人にショップ(サイト)の存在を知ってもらうために、魅力的な賞品を設定して抽選方式のプレゼントキャンペーンを実施することは頻繁におこなわれている。プレゼント情報サイトにキャンペーンを登録しておけば、数百〜千件規模の応募があるために、そこからメールマガジンの読者登録へと誘導することで、次回からは商品紹介や販促の案内を定期的に発信することができるようになる。

しかし近頃の迷惑メールの氾濫や、消費者側の“キャンペーン慣れ”によって、プレゼントの懸賞企画だけでは、以前ほどの成果が上がらなくなってきている。仮にプレゼント応募者として千人のアドレスが集まったとしても、その多くが使い捨て用のフリーアドレスであったり、その後の購入客にまで至らないユーザー層であったりと、応募内容の質は急速に悪化してきている。

そこでオンラインショップ経営者としては、次の新しい販促戦略を考えることが急務となっている。そのヒントとなるキーワードが「優良顧客による口コミ情報」である。多額の費用をかけて広告を掲載するよりも、オピニオンリーダー的な消費者やカリスマ・ユーザーが「この商品はお勧めできる」と一言コメントすることのほうが、影響力は遙かに大きい。しかしそこにも、大きなリスクがあることを見逃すべきではない。


この記事の核となる項目
 ●テレビから広がる口コミの仕掛け
 ●オンラインショップにおける意図的な口コミ戦略
 ●相互リンクによって加熱する口コミ戦略の弊害
 ●口コミの原動力となるオピニオンリーダーを意識した販促戦略


この記事の完全情報はこちらへ
JNEWS LETTER 2003.12.9
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