|
オンラインで売る紙雑誌販売の魅力と着目点
|
事例研究:enews.com written in 1999.3.29
デジタルメディアとアナログメディアとはいつでも比較される対象だ。「インターネットのようなデジタル媒体が普及すれば、書籍や雑誌のような紙媒体は廃れる」と数年前までは心配されていたが、最近ではそんなことを言う専門家は少ない。
電子商取引(EC)の売れ筋商品に「書籍」があるように、インターネットユーザーは紙媒体からの情報収集にも好奇心旺盛だ。有意義な情報であれば書籍や雑誌をネット上から購入することも何ら不思議なことではないのだ。
ここに着目すると「雑誌を販売するオンラインショップ」という視点はおもしろい。単行本は1回販売すれば取引が完結してしまうが、雑誌では月刊、週刊と定期的に刊行されるために、読者との継続的な取引が可能である。定期購読読者を一人獲得することができれば、その読者が一生の顧客になってくれることもあり得るはずだ。
●米国紙雑誌販売専門サイト"enews.com"の仕組みと戦略分析
<この記事の完全情報 URL>
https://www.jnews.com/mem/back/detail/1999/199903/19990329_1.html
※アクセスには正式登録後のID、PASSWORDが必要です。
|
これは正式会員向けJNEWS LETTER 1999年3月29日号に掲載された記事のサンプルです。 JNEWSでは、電子メールを媒体としたニューズレター(JNEWS LETTER)での有料(個人:月額500円、法人:月額1名300円)による情報提供をメインの活動としています。JNEWSが発信する情報を深く知りたい人のために2週間の無料お試し登録を用意していますので下のフォームからお申し込みください。
|
|
|
Copyright(c) Japan Business News
|