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オンラインショップの増収減益病を
脱するためのチェック項目
written in 2003.3.6

 売上高が増えるほどに素人目には儲かっているように見えるのが他人の商売だが、現実には、目の前を大きな金額が動いていくばかりで、決算をしてみると“意外と儲かっていない”ということがよくある。これはオンラインショップ経営においても例外ではない。

事業を拡大成長させていく上で、会社の収益構造が青信号から黄信号に変わるターニングポイントになるのが「増収減益」となった地点である。売上高は順調に伸びているものの、それに伴うはずの利益は減少傾向にある状態だ。「減益」の理由が戦略的な設備増強など、明確な投資によるものなら心配は少ないが、経営者自身も予測できなかった利益減少であれば、その原因を究明して何らかの対策や軌道修正をしない限り、その会社はますます儲からない体質へと悪化していってしまう。

実店舗と比べればオペレーションコストを低く抑えられるのがオンラインショップの利点だが、それでも売上の上昇カーブに従って運営にかかる経費も上昇して、ジリジリと利益体質は悪化していく。経営者としては、売上高の推移だけを気にするのではなく、常に利益を意識した経営戦略を立てていくことが大切だ。

そのためにはオンラインショップ運営に関連性の高いいくつかの経営指標を定期的にチェックして、過大な経費による“出血”をできるだけ早い段階で止めることが会社全体の体力を衰えさせないための重要な課題だ。そのチェック項目となる経営指標を整理しておこう。


この記事の核となる項目
●粗利益率の低下について
●顧客獲得コストの上昇について
●売上高と従業員数のバランスについて
●労働分配比率から導く「潰れにくい会社」の条件
●余計なシステム構築費について
●売上債権の回収期間について
●決済手段で資金繰りが変化する売上債権の構造と算出法
●小さな売上高でも生産性が高いオンラインショップの経営指標


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JNEWS LETTER 2003.3.6
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