ビデオ会議システムの普及により、外国人向けに語学講師の仕事も在宅ワークとして行えるようになっている。オンライン日本語講師を個人事業として行う人も増えて、時給単価では1500~3500円の仕事になっている(JNEWSについて
ビデオ通話によるリモート日本語講師の働き方

JNEWS
JNEWS会員配信日 2019/1/24

 リモートコーチングという職業は、健康、スポーツ、ビジネス、カルチャーなど多様な分野で成り立つようになっているが、学校、学習塾、家庭教師などを含めた“教師”の仕事も、副業として取り組める環境が充実してきている。

スタンフォード大学出身の学生3人が2011年に創業した「Verbling」は、外国語を学びたい人と、教えたい人とのマッチングとリモートによる学習環境を提供しているプラットフォームで、その中では、日本語を指導する日本人講師も多数登録している。Verblingで言語講師になるのに、公的な教師資格は必要なく、レッスン後の生徒が行うレビューにより、講師としての実績と信頼性が高まっていく仕組みだ。


レッスンを行うための環境は、すべてVerblingのプラットフォーム内に用意されているため、講師側ではWebカメラ付きのPCとインターネット環境があれば、語学講師の仕事を自宅で開業できる。

1レッスンあたりの単価は、各講師が自由に設定することができ、その中の15%がVerblingの管理手数料として差し引かれる。語学レッスンは習得に時間がかかるため、1人の生徒を獲得するとレッスンは長期で続く特性があり、1回単位のレッスン料に加えて、5回分や10回分のレッスン料を割引販売することも推奨されている。

Verblingに登録している日本人講師は、1時間あたり1,500~3,500円のレッスン単価を設定している。新規の生徒を獲得する上では、他講師のレッスン単価も意識する必要があり、プロフィール画面で表示される指導合計時間やレビュー評価が少ない段階ではレッスン単価を安くして、実績と評価の上昇に沿って単価を上げていくのが正攻法といえる。

毎月固定の生徒が定着してくれば、Verblingの語学講師を専業の仕事として行うことも可能で、月収4,000ドル前後の収入になる。住んでいる国や地域に関係無く、自分の生活リズムに合った時間帯で、個人事業主として在宅ワークで行えるのが魅力となっている。

Verblingに登録している日本語講師のリスト

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