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顧客購買心理プロセスから考える
オンラインショップの構築術
written in 2000/9/1

 オンラインショップが顧客をサイト内に囲い込んで具体的な注文を獲得するまでには、いくつかのプロセスを通過することになる。サイトに初めてアクセスする時点で明確に商品の購入意欲を持っているユーザーは少ないために、ショップ側が各プロセスに応じたユーザーの誘導や教育をおこなっていく必要がある。

 消費者の一般的な購買心理パターンには、[注目]→[興味]→[学習]→[欲望]→[比較検討]→[信頼]→[実行]→[評価]という8段階のプロセスがあると言われている。そこで、ショップ経営者は各段階毎の具体的なサービス内容や戦略を考えることにより、サイトを充実させるためのアイディアや方向性が見えてくるようになる。 (オンラインショップ経営術一覧へ

この記事の核となる項目
●購買心理の第1段階:「注目」について
●購買心理の第2段階:「興味」について
●購買心理の第3段階:「学習」について
●購買心理の第4段階:「欲望」について
●購買心理の第5段階:「比較検討」について
●購買心理の第6段階:「信頼」について
●購買心理の第7段階:「実行」について
●購買心理の第8段階:「評価」について
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