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アナログとデジタルの狭間に立つ
建築パース業界の仕事人
written in 2003/9/13

「SOHO」という言葉が世間に広がり、自宅で仕事をするワークスタイルが認められはじめているが、それ以前から自宅を仕事場としたプロの仕事人というのは少なくなかった。彼らの特徴は、あまり大規模な設備を必要とせずに、自分の技能や才能を“商品”として仕事ができる人達である。わかりやすい例では、マンガ家やデザイナー、作家などがそれに該当する。しかしネットが普及した後は、“プロ”と呼ぶにはまだお粗末な技量しか持たない人も「SOHO」を名乗るようになり、プロとアマチュアの差が付きにくくなっている。

近頃、女性を中心に人気が高まっている職業に「建築パースの製作」がある。建築パースというのは、建設前の住宅やマンションの設計図を元に、建設後の完成予想図をイラストとして描く仕事。よくマンション販売の広告やパンフレット上でも上手に描かれたパース図を見かけるが、このイラストの出来映えが住宅の売れ行きに直結することもある。

建築パースを製作する仕事は本来、職人的な技能を必要とするもので長年の修行を積んだ後にようやく独立を果たせるような仕事である。しかし最近ではパース図の業界にもコンピューター・グラフィック(CG)化の波が押し寄せていて、安価で高性能なソフトも登場してきたことから、手書きパースの経験がないSOHOでも比較的簡単に開業できるようになってきている。その一方でプロとして長年の経験を持つ熟練したパース事務所も存在していいて、両者が同じ土俵の中で仕事を受注している状態である。



 ●独立後11年の経験でネット受注を果たすパース事務所
 ●インターネット普及による建築パース業界の副作用
 ●副業希望者がSOHOとして成功するための付加価値
 ●IT化で変わる不動産業界の営業術と収益構造



JNEWS LETTER 2003.9.13
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