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無店舗販売の新業態として着目しておきたい
ワゴンサービス
written in 2002.10.24

 リアルな商圏で商品を売りたいのなら「店舗」が必要になることは言うまでもないが、そのためには大きな開業資金を用意しなければいけない上に、一度立地選定に失敗してしまうと、その後の軌道修正がとても難しいという問題点がある。また人の流れは時間とともに変化していくために、いつまでも客足が途絶えないという保証はどこにもない。

そこで「お店を持つ」にしても従来型の固定店舗ではなく、移動可能な店舗が小資本での独立開業者には人気だ。具体的には「屋台」や「移動販売車」などがある。最近では、開業資金 300万円以内で開業可能な、たこ焼き屋台のフランチャイズチェーンや、昼間のビジネスマンやOLを狙った弁当の移動販売車も多く見かけるようになった。

しかしこれらの無店舗型販売でも、条件の良い(人通りの多い)エリアに出店しなければらないことは変わりはないが、出店場所となる土地の所有者(または道路使用)に許可を取ったり、同業者間の縄張り争いもあって、やはり出店場所探しには苦労しているのが実情だ。

そこで無店舗販売の新業態として「ワゴンサービス」に着目してみたい。ワゴンサービスとは、店舗スペースの一角に手押しができる“ワゴン”を設置して商品を販売する手法。百貨店などでは特売セール用のワゴンの他に、アイディア商品の実演販売にも活用されるのをよく見かける。ワゴンサービスの特徴は、“売り場”を一つの場所に常設するのではなく、曜日や時間帯によって人の集まるスポットに動かせる点にある。その機動力と、売り子の販売能力によっては、ただ静かに陳列しているだけでは売れない商品の回転率を高めることができる。



 ●市場として確立するパチンコ業界のワゴンサービス
 ●アウトソーシング型ワゴンサービスの仕組み
 ●ワゴンサービスによるコーヒー販売の採算性
 ●異業種でも通用するワゴンサービスへの着目点
 ●宅配ブームから波及する移動販売型ビジネスの可能性



JNEWS LETTER 2002.10.24
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