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商店・自営業者における
運転資金の仕組みと算出方法
written in 2003.8.6

 独立起業する人にとって事業に必要な資金を調達することが最初の課題になることは言うまでもない。ほとんどのケースではサラリーマン時代に蓄えた貯金と身内(自分の親など)からの借金、それでも足りない資金は金融機関からの融資に頼ることになる。国民生活金融公庫によれば、新規独立開業者の平均開業資金は1,537万円で、その中の自己資金(平均)は428万円となっている。

これは主に実店舗型の起業をした人を対象にした統計値だが、たとえ貸店舗でも洒落た内装を施した店を作れば1千万円程度の開業資金はかかってしまうのが相場だ。ただし事業に必要な資金というのは「開業資金」だけではない。新規開業者の中には、開業資金だけの調達に奔走していて、開店後の運転資金がどれだけ必要なのかまでは考えていない人も少なくない。仮に1千万の資金を調達したとして、開業資金に1千万を丸ごと費やしてしまえば、その後の店舗経営は立ち行かなくなってしまう。それでは運転資金としてどの程度の金額を見ておけばよいのかを考えてみたい。


この記事の核となる項目
 ●事業運転資金の構造と仕組み
 ●必要な運転資金を予測するための試算方法
 ●新規独立者における起業スタイルの動向とネット活用策
 ●商売に必要な運転資金の考え方と回転していく仕組み


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JNEWS LETTER 2003.8.6
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