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中小企業が銀行からの融資に頼らない
資金調達の道
written in 2003.2.5

 中小企業に対する銀行の貸し渋りは現在も進行していて、当面は改善されそうにない。銀行側では「業績回復の見込みがない会社には貸せない」というスタンスを崩さない一方、経営者側では「新たな資金が調達できなければ業績を好転させることができない」と双方の主張は平行線のままである。

これ以上の不良債権を増やせば、自身の経営も危うくなる銀行にとっては、先行き不透明な中小企業に低金利で融資するよりも、手堅く回収することが可能な個人に対して、高金利のローンを売ったほうが儲かると、“サラ金化”する銀行も最近では少なくない。

昔から中小企業の資金繰りは、銀行取引を軸とした「間接金融」によって賄われてきたが、この期に及んでは、会社の命運を銀行に託した経営をしていくことにはリスクがありすぎる。そこで「メインバンクとの関係が無くなった場合」を想定し、独自に資金調達の道を模索する企業経営者も増えてきた。

《間接金融による資金調達の流れ》

間接金融による資金調達の流れ
※銀行は個人から預かったお金を“間接的”に中小企業に貸し付ける。


この記事の核となる項目
●金融業界再編によるメインバンク制の崩壊
●銀行融資に頼らない直接金融への道
●中小企業でも可能な少人数私募債による資金調達
●新規事業立ち上げへの少人数私募債活用と問題点
●会社を倒産させないための健全な資金繰りマニュアル


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JNEWS LETTER 2003.2.5
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これは正式会員向けJNEWS LETTER 2003年2月5日号に掲載された記事のサンプルです。 JNEWSでは、電子メールを媒体としたニューズレター(JNEWS LETTER)での有料(個人:月額500円、法人:月額1名300円)による情報提供をメインの活動としています。JNEWSが発信する情報を深く知りたい人のために2週間の無料お試し登録を用意していますので下のフォームからお申し込みください。
 
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