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中小零細業者が不良債権を作らないための
代金回収の知識とワザ
written in 2002.10.28

 近年の企業倒産の状況を見てみると、いわゆる「不況型倒産」が増加している傾向は歴然としている。不況型倒産とは具体的には、販売不振、赤字累積、売掛金回収難などが原因になって資金繰りが悪化していく倒産である。好景気時代にみられた倒産理由の多くが「放漫経営」だったことを振り返れば、現在の経営環境の厳しさがわかる。

不況型倒産の中でも“突然死”といわれるのが、取引先企業が倒産したことで多額の売掛金が回収できずに、自らも急速に資金繰りを悪化させて連鎖倒産してしまうパターンである。創業から早いスピードで売上げを伸ばす企業ほど、少数の取引先と太い付き合い(取引依存率が高い)をしていることが多いために、1社でも取引先が経営を悪化させれば、その煽りを受けやすい。

企業間の取引が増すことによって、信用取引による売掛金が多くなることは避けて通れないが「代金は確実に回収する手段(ノウハウ)」だけは体得しておかないと、「この相手は支払いは後回しで大丈夫」と決済の優先順を落とされてしまうのだ。

一度、代金回収のトラブルに陥れば、正確な売掛金の額さえ取引双方の間で食い違って“泥沼化”してしまうことも珍しくない。個人事業者や中小企業にとっても、代金回収における深い知識は必須項目である。特に、オンライン上のB2B取引を推進する企業では、相手の顔を直接見ることができない上での取引が中心となるため、「いざ」という時のための対策は欠かせない。


この記事の核となる項目
 ●代金請求時にトラぶらない納品書の送り方
 ●契約書の有無で変わる危ない取引先からの撤退方法
 ●支払い期日の延期を求められた場合の対応策
 ●小口の売掛債権を回収する少額訴訟について
 ●支払いと回収の方法から考える不況に強い企業の特徴


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JNEWS LETTER 2002.10.28
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