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赤字会社を黒字に蘇らせるための工夫と
改善すべきポイント
written in 2002.9.23

 全国には企業(法人)の数が約 290万社あるが、その中で税務署に対して“黒字”と申告している割合はわずか30%程度に過ぎない。つまり日本の会社の約70%は赤字企業ということになる。

中小企業では、法人税対策の観点からわざと赤字決算にするケースもあるものの、大方の会社は売上があがってもほとんど利益が残らない状況にある。意外に感じるかもしれないが、売上(収入)が大きくても、人件費などの支出も大きいために、手元に残る利益はいくばくもないのが中小企業の実態である。

しかし“赤字”を人間の体に例えるなら「出血が止まらない状態」を意味する。総合的な体力(資金力)がある間は、若干の出血ならあまり痛みも感じないし、耐えることができる。しかし出血がいつまでも止まらなければ、体力は衰えてやがて命を落とすことになる。そうならない前に出血している部位を特定して、処置を施すことが重要だ。

 一言で「赤字」を説明するなら(売上高<経費)の状態のことを指す。商売というのは、入ってくるお金よりも出ていくお金を少なくしなければ成り立たないものだ。=(売上高>経費)


この記事の核となる項目
●三種類に分類できる赤字の原因
●赤字改善策:粗利益率の見直しについて
●赤字改善策:製造ルート、流通ルートの見直しについて
●赤字改善策:営業手法の見直しについて
●給料の3倍が基準・従業員が稼ぐべき目標売上額の仕組み


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JNEWS LETTER 2002.9.23
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