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実店舗から学ぶ:
失敗する人ほど下手な新規開業資金の使い方
written in 2002.5.1

 脱サラをして新規独立をする人達の平均開業資金は1500万円を超す。そのうち自己資金として用意できる金額は約3割で、残りは身内や金融機関からの借金に頼っているというのが現状である。

開業資金の大半は店舗開設のために費やされている。インターネットの普及により資金をあまりかけない形の起業も不可能ではなくなりつつあるが、それができるのはまだごく一部の人達である。国民生活金融公庫の調査では、独立開業者の平均年齢は41.8歳と意外と遅いことも、ネット以外のリアルな商圏での起業が多いことを裏付けている。

ところが苦労して調達した数千万円もの資金を、簡単にスッてしまう新規開業者は後を絶たない。事業における金の使い方は、今まで消費者の立場として使っていた感覚とは根本的に異なるのだ。“弱者保護”のルールは商売人同士の世界では通用せず、無知な商売の初心者であれば、猛者たちにカモられてしまう。

厳しい表現だが、決して非合法に騙されるという意味ではない。商売の世界では、それぞれの業界において様々な慣習や常識が古くから定着していて、それを知っているのと知らないのとでは、店一件を作るのにも、かかる費用に大きな違いが生じるのだ。今回は実店舗経営をテーマにして、開業資金の使い方について検証してみたい。


この記事の核となる項目
●店舗開店に向けた間違った市場調査と物件探しの実態
●物件購入の落とし穴について
●開業資金を食いつぶす店舗作りにおける無駄使い
 ・居抜き物件の落とし穴
 ・リース契約の落とし穴

●宣伝広告費の使い方について
●フランチャイズ加盟における開業の長所と欠点
●小規模高収益型店舗の優れた投資効率について
●“失敗”はマイナスではない〜二度目の起業から学ぶべきこと


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JNEWS LETTER 2002.5.1
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