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商売に必要な運転資金の考え方と
回転していく仕組み
written in 2000.3.22


 商売をしていくためには運転資金が必要になる。運転資金とは店舗やオフィスにかかる月々の家賃や従業員に支払う給料、そして小売業なら販売する商品の仕入れ資金など、事業を継続していくために必要な流動的資金のことを指す。これは金額の差こそあれ、どんな業界分野でも商売続けていくためには絶対に必要なものだ。

 脱サラして初めて商売を始める人の事業計画書では、新規開業時に必要な店舗取得費や内装費、機材等の設備投資に関しての予算(新規開業資金)はしっかりと計算されているが、月々の事業経営に必要な運転資金の確保をしていない事が多い。これでは魅力的な事業企画でも、安定軌道に乗せる前に資金ショートを起こしてしまう。

 とはいうものの、新規開業時に豊富な運転資金を準備できる人は少ない。そのため、少ない資金を効率よく回転させて徐々に資金力を付けていくことが大切な経営ノウハウとなる。

 特に小売業では商品を仕入れるために大きな資金が必要だが、同じ仕入金額、同じ売上高の商売をしていても「入金」と「出金」の手段によって手元の資金力は大きく変化する。わかりやすく言えば、「現金が入金されるタイミングが早く、出金するタイミングが遅い商売」ほど資金効率は良いことになる。

《この記事の核となる項目》
 ●現金仕入→現金販売による運転資金状況の試算
 ●信用仕入(3ヶ月)→現金販売による運転資金状況の試算
 ●成長企業ほど悪化する資金繰りのメカニズム

<この記事の完全情報>
JNEWS LETTER 2000.3.22
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■この記事に関連したバックナンバー
 ●商店・自営業者における運転資金の仕組みと算出方法

 ●売上高が増えるほど厳しくなる運転資金の循環サイクルと改善策
 ●帳簿上の利益とは異なる資金繰りの仕組みとお金の滞留時間
 ●成長企業ほど悪化する資金繰りのメカニズム
 ●支払いと回収の方法から考える不況に強い企業の特徴
 ●資産の流動性で評価する企業の信用度と“現金”が持つ力の意味




これは正式会員向けJNEWS LETTER 2000年3月22日号に掲載された記事のサンプルです。 JNEWSでは、電子メールを媒体としたニューズレター(JNEWS LETTER)での有料(個人:月額500円、法人:月額1名300円)による情報提供をメインの活動としています。JNEWSが発信する情報を深く知りたい人のために2週間の無料お試し登録を用意していますので下のフォームからお申し込みください。
 
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