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オンラインショップ向け商品写真撮影が生み出す
新市場
事例:SD写真電気工業、ハートランドスタジオ
written in 2002.7.20

 商品を実店舗以外で販売しようとする時、折り込みチラシにせよ印刷カタログあるいはホームページにせよ、そこに掲載された商品写真がどんな売り文句よりも売上を確実に伸ばす決め手になることはいうまでもない。よく知られた商品であっても、商品写真の画質がずさんなものであったら、その店で買おうとしないのが消費者心理だろう。

テレビコマーシャルはもとより、通販カタログやチラシ等の既存媒体では商品画像の撮影をプロに委託するのが常である。そのため商品写真の質は一定水準が保たれている。しかし、これがオンラインショップの商品画像となると、中小小売店舗のみならず大手企業でも、およそ購買意欲がそそられるとは思えないほどの荒っぽい商品画像が掲載されている例が意外に多かったりする。

その理由は、eコマース分野での商品画像の制作ノウハウがまだ十分に蓄積されていないこともあるだろうが、プロのカメラマンに依頼すれば、商品画像の撮影・デジタル加工のコストがホームページ制作コストよりかさんでしまうことの要因が大きい。オンラインショップの構築は実店舗構築や通販カタログ制作コストより安価で済むが、写真撮影や加工に関わるコストは現状、従来の紙媒体でのコストに等しい。そこで、運営者自身がが影した写真を掲載しているサイトが大半を占めているようだ。

しかし、デジタルカメラが普及し、アナログカメラで撮影するよりも面倒なプロセスを省いて商品画像を制作できる環境が整ってきていることから、オンラインショップ向けに、高い品質の商品画像を低コストで制作提供することも可能になる。つまり、商品画像に着目することで、新しいオンライン画像関連サービスを切り開くことができる。

 オンラインショップ向けの写真画像は、自前で撮影あるいはプロに依頼するにせよ、従来より低コストで、かつ、顧客を確実に惹きつけるクオリティを持つことが要求されている。そこで、この商品撮影に関する新しいサービスの具体例を探ってみた。


この記事の核となる項目
 ●オンラインショップを顧客対象にしたプロ向け照明機材の販売
 ●デジカメの普及で変わる照明機材業者の販売戦略
 ●プロカメラマンによるオンラインショップ用商品撮影代行サービス
 ●オンラインショップ商品撮影代行の採算性と視点
 ●実店舗から学ぶ客単価を上昇させるための商品掲載方法


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JNEWS LETTER 2002.7.20
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