国内ネットビジネス事例

     
Top > 国内ネットビジネス事例
 
JNEWS LETTER
2週間無料体験購読

配信先メールアドレス



JNEWS MENU

トップページ

注目の新規事業テーマ

海外ネットビジネス事例
国内ネットビジネス事例

JNEWS LETTER
  ・2週間無料体験
  ・正式購読案内
  ・バックナンバー
   (会員専用)
  ・運営ノウハウ
  ・FAQ:よくある質問
  ・会社案内

起業家のための
 成功法則

ビジネスイベント情報

SOHO
 インターネットワーク

業界
 プレスリリースボード

マーケットリサーチ

特集(テーマ別)
  ・ コマースノウハウ
  ・健康関連ビジネス
  ・携帯電話・モバイル

顧客をキャラクター化する
“似顔絵”のオンライン販売動向
事例:高嶋似顔絵製作所
てがる工房
written in 2002.3.28

 これからの人気商品を生み出す視点として「他社の真似できないオリジナリティ」を商品やサービスの中に盛り込むことが大切。ただし、そのためには独自の技術開発や設備投資をしなくてはならないこともある。大がかりなオリジナル商品の開発となれば、小資本でおこなう個人(SOHO)、零細事業者にとってはなかなか難しい課題だ。

ところが自分の得意分野を見わたす中で「独自の技術」に気付くこともある。例えば、絵を描くのが得意な人であれば、その腕前を“商品化”することでも立派なビジネスが成立する。その具体例として「似顔絵制作」に着目してみたい。

古くから「似顔絵」に関する商売は存在してる。路上やイベント会場などでも似顔絵作家をよく見かけるし、本格的なものになれば経営者や著名人向けの「肖像画作成」なども高額なサービスだが安定した需要があるという。

「似顔絵制作」といえばカスタムメイド、本人だけのものであり、大量生産して販売できるものでないため、大企業が手がけにくい領域のビジネスである。描き手の技量やセンスによって完成する似顔絵は、同じモデル(依頼者)でも異なる作品となるため、競合との価格競争に陥ることもない。

最近では似顔絵に関する需要が拡大している。デジカメで顔写真を撮影して簡単に印刷物やwebサイトに掲載できるようになったことは、似顔絵作家にとって逆風のように考えがちだが、逆に写真よりもインパクトのある似顔絵によって、自分を“キャラクター化”することで、知人や顧客達に印象づけようとするビジネスマンが増えているのだ。

心理学の見地からも、堅いイメージを人に与えやすい人は、柔らかいイメージの似顔絵を自分の名刺に刷り込むことで、商談が上手に運びやすいことが実証されている。


この記事の核となる項目
●ホームページ用自己紹介コンテンツとして
 需要が高い似顔絵作成サービスの内容と動向

●こだわりの限定受注型で人気が広がる
 似顔絵名刺作成専門店の反響とサービス内容

●意外な客層からの需要が多い似顔絵名刺の特徴


この記事の完全情報はこちらへ
JNEWS LETTER 2002.3.28
※アクセスには正式登録後のID、PASSWORDが必要です。



これは正式会員向けJNEWS LETTER 2002年3月28日号に掲載された記事のサンプルです。 JNEWSでは、電子メールを媒体としたニューズレター(JNEWS LETTER)での有料(個人:月額500円、法人:月額1名300円)による情報提供をメインの活動としています。JNEWSが発信する情報を深く知りたい人のために2週間の無料お試し登録を用意していますので下のフォームからお申し込みください。
 
JNEWS LETTER 2週間無料体験購読
   配信先メールアドレス



Copyright(c) 2002,2003 Japan Business News