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オーガニックサイバーストアーに学ぶ
オーガニック市場の狙い方
事例研究:オーガニックサイバーストアー
written in 1999.12.20

 環境関連ビジネスのキーワードとして「オーガニック(organic)」という言葉がある。「有機的な」という意味を持つこの言葉は、化学薬品や農薬を使うことなく伝統的な農法によって栽培された作物、伝統的な製法で作られた食品のことを意味している。

 昨年のお歳暮商戦でもオーガニック関連食品の人気は高い。「有機栽培のコシヒカリ」「有機栽培のみかん」「有機栽培のメロン」、いずれも「有機栽培の・・」という枕詞が付くだけで商品の付加価値は高まり、ギフトを受け取る顧客側の評判も良い。

 しかし「オーガニック」や「有機栽培」という言葉の解釈には曖昧な点が多い。最近では農薬を使わずに生産された食品をすべてオーガニックという宣伝文句で販売する店もあるが、厳密にはオーガニック認証団体が定めた詳細基準をクリアーしたもののみがオーガニック商品としての称号を与えられる。

 ネット上でもオーガニック食品を扱うオンラインショップがユーザーからの支持を受けて成長している。「オーガニックサイバーストアー」はオーガニック認定団体から認定されて食品と成分表示のできる無添加食品を専門に扱うネット上のショッピングモールだが、平均して月間 120〜150万円、多い月には320万円程度の売上がある。メイン商品が食品ということもあり、平均客単価は5000円程度と小さい中での成果であることを考慮すれば新しい有望市場を形成する注目サイトである。

オーガニックサイバーストアー

●オーガニックサイバーストアーの体制とコンセプトの解説
●オーガニック認定食品の仕組み
●オーガニックサイバーストアーの売れ筋と客層
●リピーター獲得のための仕掛けとは・・
●オーガニック食品の取引形態と収益モデルの仕組み

<この記事の完全情報 URL>
https://www.jnews.com/mem/back/detail/1999/199912/19991220_3.html
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これは正式会員向けJNEWS LETTER 1999年12月20日号に掲載された記事のサンプルです。 JNEWSでは、電子メールを媒体としたニューズレター(JNEWS LETTER)での有料(個人:月額500円、法人:月額1名300円)による情報提供をメインの活動としています。JNEWSが発信する情報を深く知りたい人のために2週間の無料お試し登録を用意していますので下のフォームからお申し込みください。
 
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