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働く女性の妊娠から出産後育児までを支援する
ドーラサービス
written in 2003.5.27

 いまや、日本の多くの女性は、仕事と同時に結婚・出産も満足させたいと思っている。明治生命フィナンシュアランス研究所が全国の20〜50歳代の働く女性に対してアンケートをとった結果によれば、未婚者の85%が結婚後も仕事を続け、未婚既婚問わず20〜30歳代の80.2%が出産を望んでいるという。

未婚率の増加や出生率の低下による少子化問題が叫ばれて久しいが、決定的な解決策は出ていない。女性の社会進出はますます増加しているが、それが少子化の直接原因ではない。上記結果からもわかるように、多くの女性は働きながら出産も希望しているのだ。

もちろん、保育園など育児を支援するサービスは充実しつつある。首都圏では、保育士全員が大卒でベテランであることやハイヤーでの送迎、情操教育を重視するといった高級感のある保育サービスを提供する認可外の託児所が人気であるほど。いわゆる“ワーキングマザー”支援ビジネス市場は、成熟の段階に入りつつあるとさえいえる。

だが初産はもとより、出産に伴って女性が持つ不安は尽きない。経済的な理由もさることながら、働きながら、決してリスクがないとはいえない出産を経験することは、現状では心身面の理由でも二の足を踏みたがる状況にあることは否定できないだろう。


この記事の核となる項目
 ●整備されていない妊娠〜産後にかけてのサポート体制
 ●欧米の先進諸国における出産事情についての違い
 ●マタニティ支援〜ドーラサービスへの着目
 ●ドーラ(産前産後 Birth&Postpartum)サービスの主な内容
 ●英国におけるドーラサービスの先進事例
 ●ドーラから発展する総合的な家庭支援サービス
 ●働く女性の増加で浮上する新市場:マタニティウエア専門店


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JNEWS LETTER 2003.5.27
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