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科学的な店舗改装を指導する
VMDコンサルタントとしての起業
written in 2003.2.19

 2年ほど前に「なぜこの店で買ってしまうのか・ショッピングの科学」という本がベストセラー化したことがある。米国で商業環境設計のコンサルティング会社を営む著者が、ショップ内の売り場における消費者の行動を科学的な視点から検証したものだ。

日本の小売業界では古くから“商売人の感性”によって商いがおこなわれてきた。商売に優れたセンスが必要なのは事実だが、売上の規模が大きくなり、従業員数も増えてくれば“店主の感性”だけに依存した売り方を続けていくことはできない。コンビニ業界ではこの点にいち早く着目して、米国のマーチャンダイジング(MD)の手法を店舗運営ノウハウとして導入するすることで成長してきた業界である。

しかし日本の小売業界全体でみれば、“売り場”を科学的に検証して什器のレイアウトや商品の棚割を戦略的に決めている店舗はまだ少ない。しかし売上げ不振に悩む店舗の中でも、売り場を科学的にリニューアルしてみることで、顧客の滞留時間や、買い上げ単価を上昇させることは可能だと言われている。

これは「VMD (VisuaL Merchandising)」(=視覚的商品化計画)といわれるマーケティング技術で、店舗内のレイアウトや商品陳列を視覚的に工夫することで、来店客の商品購入意欲を高めようとするものだ。VMDを成功させるには、理論の習得だけでなく、実際の販売現場における顧客の行動特性を十分に把握した上で什器のレイアウトや商品展開をしていく必要がある。

この「VMD」に関するノウハウを専門に指導するコンサルティング会社は、日本ではまだ少ないが、そこに着目して起業を果たした人物が北海道にいる。


この記事の核となる項目
 ●VMD専門の店舗内装コンサルティング会社とは
 ●プロが指摘する間違った店舗内装の実態
 ●科学的な店舗改装の理論と具体的な改装の流れ
 ●科学的な店舗改装による売上の上昇効果
  ・紳士肌着売場の改善例
  ・靴販売店の改善例

 ●費用対効果で評価される店舗改善ノウハウの指導料
 ●経験と知識を“商品”として売るコンサルタントの厳しさ


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JNEWS LETTER 2003.2.19
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