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物を預ることで生まれる商機
トランクルーム事業への着目
written in 2003.2.1

 倉庫業の新たなサービスとして、一般家庭の家財道具や、衣類、オフィスの書類、磁気テープ類の保管を行うトランクルームサービスが全国的に増えている。旧来の倉庫業者だけでなく、他業界からの新規参入組やフランチャイズで全国展開を目指そうとする業者などの進出も目立つ。「トランクルーム」は、会社や個人の荷物を預かってくれるレンタル倉庫のようなもので、月単位の安価なレンタル料で借りられるため、気軽に利用することができるのが特徴。

トランクルームが注目される背景には、“ウサギ小屋”と冷笑された日本の住宅事情がある。新しい物を購入すれば、古い物の置き場所に困るといった始末で、特に都心部の集合住宅に住んでいる人達にとって、収納場所の確保は深刻な悩みとなっている。

 全国的にも「トランクルーム」が普及して各所で看板も見られるようになった。現在のサービス業者の中には、旧来の倉庫業者だけでなく、他業界からの新規参入組も増えている。このビジネスは賃貸業として毎月の家賃(レンタル料)が見込めるために、空いている不動産物件を持つオーナーに対して、トランクルームのフランチャイズ業者や不動産業者が“副業”として勧めるケースも多い。船積用のコンテナを改装したトランクルームを不動産オーナーにレンタルする業者もあるため、遊休地さえあれば簡単に開業することができる。ところが実際のトランクルーム市場全体では空室も目立っている。その理由は…


この記事の核となる項目
 ●トランクルーム供給側と利用側のミスマッチ
 ●大切な物ほど保管場所に悩む傾向に着目
 ●専門分野に特化した荷物保管サービスの動向
  ・海外事例:クラッシックカーの保管サービス
  ・海外事例:医療書類の保管サービス

 ●“保管”を付加サービスとすることで顧客を掴む方法
  ・クリーニング店、衣料品店による洋服保管サービス
  ・ガソリンスタンドによるタイヤ保管サービス


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JNEWS LETTER 2003.2.1
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