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出版業界が見逃している
ベストセラー作りのためのネット活用
written in 2002.8.21

 国内で一年間に出版される新刊本は6万点を超えている。インターネットの普及による活字離れで書籍の将来性が心配された時期もあったが、「本」というメディア自体が無くなることはない。しかし出版業界全体に明るい光が差しているとも言い難い現状がある。

出版社は全国で4500社以上存在しているが、それぞれの企画で新しい本が発行される。執筆自体は作者に、印刷や製本も専門業者に任せることができるために、少人数でも出版社を立ち上げることは可能だが、本の製作費はすべて出版社が負担することになるため、企画が当たらなければ返本の山を抱えて、すぐに資金繰りに行き詰まる。逆にベストセラーが生まれれば、億単位の利益が転がり込むため、「投機性の高い水商売」と業界内では言われている。

最近では、芸能人が書く暴露本などを除いては、百万部を超すミリオンセラーが出にくい状態になっていて、大半の書籍は数千部程度の売れ行きで停滞していることから経営難に陥る出版社も少なくない。


この記事の核となる項目
 ●リスクが大きな出版ビジネスの仕組み
 ●ベストセラーを作るための営業手法
 ●書籍の口コミとネットマーケティング
 ●書籍のオンラインプロモーション手法
 ●書籍業界の権力者「取次店」の仕組みとは


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JNEWS LETTER 2002.8.21
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