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中古品販売業界が抱える在庫問題と
有望中古ビジネスの視点

 個人消費は冷え込みデフレが続く中で、元気な有望市場として注目されているものの一つに「中古ビジネス」がある。会社を辞めて新規独立を計画する人たちの中でも中古品販売は人気が高い。最近では書籍、CD、ゲームなどを扱う複数の大型中古販売店が、全国にフランチャイズ展開しているが、その加盟説明会には毎回多くの独立開業希望者が集まっている。

中古品販売の大きな魅力は売価の50%〜80%という厚い粗利益率にある。新品販売の粗利益は平均して30%程度だが、そこからさらに値引き販売が進行している競争の厳しさと比較すれば、流通を少しかじった人なら誰でも一度は、中品販売の高利益率体質に興味を示すものだ。

 中古品ビジネスの利益構造は明快だ。中古書籍の場合なら、例えば定価(新品価格)が1,000円の本を、定価の10%(100円)で買取り希望客から仕入れる。それを店頭では定価の半額(500円)で販売する。このときの粗利益率は 80%(粗利益400円)ということになる。

しかし実際に中古販売店を開業した人の中では、「もっと儲かると思っていたのに…」という声があちこちで聞こえてくるようになった。高利益率体質に支えられながらも、なぜ儲からないのか、そしてどうしたら儲けることができるのか、国内中古業界の現状に迫ってみたい。


この記事の核となる項目
●過剰在庫を抱える大手中古販売店の現状
●中古書籍店が買い取った古本の流通経路解説
●新品販売にも潜む過剰在庫の罠(音楽CD業界の現状)
●不良在庫を生まない仕入れ術とは…
●中古ビジネスとして有望な商材と販売手法
●ネットオークションを活用した中古品販売の現状


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JNEWS LETTER 2002.2.28
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