|
中小製造業者が自社ブランド化するための 企業向け販売戦略
|
新製品のライフサイクルが急速に短命化している。ユニークな製品を発売してもすぐに類似品が競合メーカーから現れたり、消費者の購入意欲が衰退していることもあって、“金のなる木”を育てることが厳しい時代だ。
大手メーカーに限らず、中小の製造業者にも影響はあらわれる。高い付加価値を伴わない製品は生産コストが安い海外工場へと仕事が流れるために“下請け”のままでは存続が危ぶまれる。なんとか自社ブランド製品を企画して、販路開拓をしたいと考えている中小の工場は多い。
そこで一つの方向性として「ノベルティグッズ」に活路を開くという選択肢も考えてみたい。企業が展示会、セミナー来場者にプレゼントするノベルティグッズや店頭で一般消費者に配布する販促品等は、企業がメーカーに大量発注する場合がほとんどなので、中小のメーカーにとっては1度の取引で大きな売上達成となる。
《記事の核となる項目》
●カスタムメイドのマジックキューブを販売(米国事例)
●企業向け販促物として活用できる事務用アクセサリー(米国事例)
●企業向け販促品販売のメリットと着目点の考察
●ネット広告からセールスプロモーションへと移行する顧客獲得術
●"B-to-B"ビジネスとして有望視されるSP商品販売モールの仕組み
<この記事の完全情報>
JNEWS LETTER 2001.12.2
※アクセスには正式登録後のID、PASSWORDが必要です。
|
これは正式会員向けJNEWS LETTER 2001年12月2日号に掲載された記事のサンプルです。 JNEWSでは、電子メールを媒体としたニューズレター(JNEWS LETTER)での有料(個人:月額500円、法人:月額1名300円)による情報提供をメインの活動としています。JNEWSが発信する情報を深く知りたい人のために2週間の無料お試し登録を用意していますので下のフォームからお申し込みください。
|
|
|