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遠隔管理が可能な
家庭向けテレメタリングが切り開く新市場

 外出先から留守中の自宅や会社の様子を監視したりコントロールする仕組みが、インターネットの普及によって現実的になってきている。先進性に富む企業や個人ユーザーは、既にこれらの便利なしくみを自社の業務、日常生活の中に取り入れつつある。現状ではまだ仕組み自体は単純なものだが、活用できる分野のすそ野は広く、将来的には「テレモニタリング市場」として成長してきそうだ。

 家庭や会社内に設置された機器の様子をモニタリングするシステムは、実は以前から普及している。電気、ガス、水道などは毎月の使用量を計測するための検針員、各世帯を訪問していたがこれではあまりに手間とコスト(人件費)がかかりすぎる。

そこで、人手による検針に頼ることなく、遠隔から各世帯に設置されたメータを計測できる仕組みとして「テレメタリング(自動検針)」のシステムが導入されている。以前は電話回線など有線によるテレメタリングが主流であったが、最近ではPHSによる無線データ通信によっておこなう方式への切り替えが進んでいる。

●テレメタリング対応端末(検針器)の特徴
●リモコン操作の家電を外出先で管理
●自動販売機の無線監視システム
●高齢者の安否を遠隔からモニタリングするサービス
●低価格ライブカメラが開拓する住宅監視システム市場

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これは正式会員向けJNEWS LETTER 2001年9月7日号に掲載された記事のサンプルです。 JNEWSでは、電子メールを媒体としたニューズレター(JNEWS LETTER)での有料(個人:月額500円、法人:月額1名300円)による情報提供をメインの活動としています。JNEWSが発信する情報を深く知りたい人のために2週間の無料お試し登録を用意していますので下のフォームからお申し込みください。
 
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