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株式売買をプレゼント商品として扱う ギフトレジストリーサイト
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米国ではプレゼント需要を取り込むための“ギフトレジストリー”というサービスがあることを過去に紹介したことがある。例えば、結婚式を控えたカップルが自分の身内や友人達からお祝いをもらう際に、「本当に必要な贈り物」をもらえるようにと、プレゼントを贈られる側のカップル本人達が事前にショッピングモールにアクセスして欲しい商品をギフト登録しておき、“贈る側”である身内や友人達が、その登録されている商品リストの中から予算に合ったものをプレゼントするという仕組みだ。代表的なギフトレジストリーサイトとしては、“Wedding Channel ”などがある。
この“ギフトレジストリー”のコンセプトを、株式売買に活用したユニークなサイトがある。「結婚式のお祝いに何が欲しい?」と尋ねられれば、「現金または資産になるもの」と現実的な回答をするカップルも最近では少なくない。そこで、カップルが希望する銘柄(上場企業)の“株”をギフト登録し、カップルの家族や友人達が“お祝い”として、その株券を購入してプレゼントする。
●ギフトレジストリー+共同購入型の株式販売手法
●StockGift.comによる株式ギフト購入の流れ
●株式ギフトサービスの採算構造について
<この記事の完全情報 URL>
https://www.jnews.com/mem/back/detail/2001/200106/20010614_2.html
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これは正式会員向けJNEWS LETTER 2001年6月14日号に掲載された記事のサンプルです。 JNEWSでは、電子メールを媒体としたニューズレター(JNEWS LETTER)での有料(個人:月額500円、法人:月額1名300円)による情報提供をメインの活動としています。JNEWSが発信する情報を深く知りたい人のために2週間の無料お試し登録を用意していますので下のフォームからお申し込みください。
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