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顧客満足度指標となるショップ評価サイトの視点とその活用策


 ネット上で買い物をする場合には、「商品自体またはショップをランキング・評価するサイト」をよりどころとする動きがネットユーザー達の間で目立っている。ところが肝心のランキングや評価の基準には客観性が乏しく、ユーザーの主観による単純な人気投票のみといったものも少なくない。

 そこで、本当に顧客満足度の高いショップを客観的に図る基準がどんなものになるのかを考えてみたい。その基準が判明すれば、ショップ側にとっては顧客満足向上を達成するための目安あるいは目標にもなる。詳細で具体的な基準を設定して定量的に評価しようとしているサイト事例から、オンラインショップの評価基準を探ってみよう。




ユーザーへの質問回答による評価方法



一定の質問をユーザーに与えて、その回答の結果によって各ショップの評価をするのが最も一般的だが、ただ単に「サービス(商品)が気に入る/いらない」だけでは主観が強くなり正当な評価につながりにくい。そこで、もう少し具体的な質問内容にして、回答数の統計にも評価基準を定めることにより、客観的で信頼性のある評価をしようとしているのが“ResellerRating.com”というサイトである。

ResellerRating.com(SysOpt.com 1994年設立)

 消費者が商品を買おうと思った時、誰を信用すればいいのか。ResellerRating.com(以下RR)が行っている評価調査の目的は、パソコン製品を売っているショップのサービス状況を評価して、販売されている商品が良いものか、さらに信頼できる会社か、あるいは避けるべきものか、をユーザー側が明確に知ることができるようにすることを目的としている。

●評価サイト自身の調査によるランク付け方法(国内、米国サイト事例)
●注目しておきたい顧客満足度の評価認定ビジネスの仕組み





これは正式会員向けJNEWS LETTER 2000年9月4日号に掲載された記事のサンプルです。JNEWS LETTER記事を電子メールにて継続受信したい場合には正式購読(有料)手続きをおこなってください。その後、発行されるID、PASSWORDを利用することで過去のバックナンバー1400タイトル以上もすべてWeb上より閲覧可能となります。

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