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来店客数の増減に影響されない売れ筋・人気商品の見つけ方


 『先週は30個しか売れなかったけれど、今週は50個売れるようになったので商売は順調だ』商売をはじめたばかりの人が、そんなことをよく言うが、商売とはそれほど単純なものではない。

 例えば、売れ筋・人気商品の販売動向について「販売数量」や「売上高」だけを見ていたのでは本当の商品力を見抜くことができない。正確には来店客数と販売実績とのバランスを考慮することではじめて伸びている商品と衰退している商品の傾向が見えてくるようになる。

 1週間に商品が50個売れたとしても、それが来店客数 100人によって作られた数字なのか、1000人によって作られた数字なのかで、その商品力は大きく異なる。もちろん前者、100人の来店客数に対して 50個販売できる商品のほうが人気・売れ筋であることは間違いない。逆に、客数が伸びているのに販売数が横這いで推移している商品は人気に陰りが出はじめていることがわかる。

 このように販売数量と来店客数のバランスによって確認できる商品の売れ行き動向は、「購買支持率」として流通業界では活用されている。特にコンビニ業界では、この指標を単品毎に管理して日々の売れ筋動向をチェックしている。このノウハウはオンラインショップ運営にも応用が効くものだ。

●購買支持率の求め方
●購買支持率の特売セールへの活用方法
●購入履歴から優良顧客を発掘するデータベース活用術





これは正式会員向けJNEWS LETTER 2000年7月18日号に掲載された記事のサンプルです。JNEWS LETTER記事を電子メールにて継続受信したい場合には正式購読(有料)手続きをおこなってください。その後、発行されるID、PASSWORDを利用することで過去のバックナンバー1400タイトル以上もすべてWeb上より閲覧可能となります。

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