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視野に入れておくべきポータルサイトの参入分野と戦略動向


 インターネット上では次から次へと新しいビジネスモデルが立ち上がる。その中で独自のコンセプトを生みだし、ゼロから事業を立ち上げ、それを成功させることは日々難しくなっている。特にシェア率を重視するビジネスに関しては短時間で大量のユーザーや顧客を獲得することが不可欠となる。

 大手サイトの間では「ポータル」の座を獲得するための熾烈な競争が繰り広げられているのは周知の通り。ポータル(portal)とは「玄関」のことを指し、ネットサーフィンの起点(玄関)サイトとなることで大量かつ幅広い層のユーザーを囲い込むことによって広告媒体としての魅力を高める。更に定着した大量のユーザー達からの細分化されたニーズに対応するサービスを提供することで、あらゆるネットビジネスの覇権を手に入れようとする戦略も潜んでいる。

 そのため独自のビジネスを展開するためにはポータルサイトの動向を十分に把握した上で、自らの戦略を考えていく必要がある。たとえ現時点ではオリジナルのサービスであっても、ポータルサイトが同様のサービスを始めたら生き残ることができるのか、これが新規ビジネスを検討する上で最も基本的なな競合対策である。

 ポータルサイトの戦略動向を把握する指針としては、米国Yahoo!のサービスカテゴリーに着目してみるとわかりやすい。ネット上で人気上昇傾向のコンテンツは、ベンチャー企業との提携または買収という形でヤフー内に取り込まれることが多く、同様のコンテンツを他のポータルサイトでも導入しようとする流れへと発展していく傾向が顕著だ。

●注目しておくべきYahoo!の新サービス
●成功の指針となる会員規模の考え方とポータル提携の選択肢
●特定層向けポータルに潜むビジネスチャンスの着目点





これは正式会員向けJNEWS LETTER 2000年5月30日号に掲載された記事のサンプルです。JNEWS LETTER記事を電子メールにて継続受信したい場合には正式購読(有料)手続きをおこなってください。その後、発行されるID、PASSWORDを利用することで過去のバックナンバー1400タイトル以上もすべてWeb上より閲覧可能となります。

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