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オンラインショップが成長する企業向け商品設定のススメ


 「B-to-B」という言葉は意識しないにしても、オンラインショップでは企業向けサービスに注目しておく時期が差し掛かっている。ショップを成長させていく中では幾つもの壁があるが、その中でも大きな壁は「客単価を上昇させるための策」である。

 個人消費者をターゲットにした販売では「注文件数は多いが客単価が低い」「客単価は高いがリピート注文が少ない」といった問題点を抱えているショップが少なくない。個人客は誰でも月々の限られた予算(小遣い)の中で買い物を楽しんでいるのだから、これは仕方のないことでもある。

 そこで、各オンラインショップが従来の販売スタイルと並行して進めていきたいのが「企業向け商品、サービス」の開発である。今までに自店を利用してくれた個人客の大半は企業人でもあるわけだが、彼等が会社の用事でオンラインショッピングをするのなら、個人として馴染みの深いショップを利用しようと思うのが当然の心理。しかし、その際に「企業向けの商品が設定されていない」のでは大切なビジネスチャンスを逃してしまうことになる。

 企業がオンラインショップから調達したいと考える一つの商品ジャンルとして、販促目的のギフトとして活用するセールスプロモーション商品(SP商品)がある。

 国内で古くからSP商品として市場が形成されているのはカレンダー、ライター、ボールペン、ティッシュペーパーなどに社名ロゴを入れたものが一般的だ。加えて、最近ではTシャツやキャップ(帽子)、マウスパッドなどを採用する企業も増えている。しかし、SP商品は斬新なアイディアや発想を持つ物ほど宣伝効果も高いために、実用性とPR効果を兼ね備えた新しいジャンルの商品は企業ユーザーから受け入れられやすい。そこで日本ではまだ見かけることが少ないSP商品に注目してみよう。

●事例紹介:名刺型CD−ROM
●事例紹介:社名ロゴ入りネクタイ
●事例紹介:社名ロゴ入り時計
●“B-to-B”ビジネスとして有望視されるSP商品販売モールの仕組み
●ノベルティー・マーケティングで注目される「マウスパッド」





これは正式会員向けJNEWS LETTER 2000年4月19日号に掲載された記事のサンプルです。JNEWS LETTER記事を電子メールにて継続受信したい場合には正式購読(有料)手続きをおこなってください。その後、発行されるID、PASSWORDを利用することで過去のバックナンバー1400タイトル以上もすべてWeb上より閲覧可能となります。

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