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会場予約機能と連携したパーティポータルサイトの可能性
結婚式、歓迎会、交流会、親睦会、記念パーティ、忘年会など、日常には様々なパーティやイベントがある。これらを主催する幹事にとっては、パーティの内容はもとより、場所の予約確保、集客(告知)・出欠席の確認・礼状作成発送などは負担の大きい作業である。通常、幹事の仕事は無報酬でおこなうだけに、なるべくなら簡略化したい作業である。
しかし一方では、これらの各種パーティイベントが開催される情報を有料でもキャッチしたいと考えている向きはホテルやレストランなど会場を貸し出す業者を中心として非常に多い。これらを結びつけることによって何らかのビジネスを成立させることは十分に可能だろう。
そこで、煩雑なこれらの幹事作業を省力化し、パーティへの招待状送付や出欠席確認までweb画面上からおこなえるネット上のパーティ管理サービスが米国では既に成立している。元々はオンラインカレンダーの一機能として登場したものだが、その市場の大きさからパーティ、イベント管理のサービスを専門におこなうサイトも登場してパーティのポータルサイトを目指している。
●パーティ・ポータルを目指すePartiesの仕組み
●国内ビジネスとしての応用プラン
・国内パーティ・ポータルサイトのイメージ
●贈られる人の需要を引き出すギフト・レジストリーについて
これは正式会員向けJNEWS LETTER 2000年4月13日号に掲載された記事のサンプルです。JNEWS LETTER記事を電子メールにて継続受信したい場合には正式購読(有料)手続きをおこなってください。その後、発行されるID、PASSWORDを利用することで過去のバックナンバー1400タイトル以上もすべてWeb上より閲覧可能となります。
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