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有望市場・ロマンス系マッチングサービスの仕組みと着目点


 インターネットユーザーの男女比率は、既に米国においてほぼ同率、日本国内でも男6:女4と、女性層の大幅な増加が目立ってきている。さらに世代別でも20〜30歳代が大多数を占めている状況を考えれば、オンラインサービスとして「男女のマッチメイキング(出会い・縁むすび)」分野には大きな市場がある。

 マッチングサービスは利用者が自分のプロフィール(年齢、身長、居住地、趣味など)を登録することにより、好みの条件で該当する相手を検索して互いにメール交換ができる場を提供している。個人情報を扱うため、特に信頼性や安全性が確保されていることが運営にあたって重要なポイントのひとつであり、集客の要ともいえる。

 もちろん日本でも多数の出会い系サイトが登場しているが、登録されている会員の男女比が男性側に大きく偏っていたり、各登録者の人物像が掴みにくいために女性側が安心して参加しにくいなどの問題点を抱えていることが多い。

 男女の出会いを演出する多くの米国ロマンス系サイトは、登録者の中から条件に合致するパートナーを探し出すための検索サービスと、登録会員同士が気軽にコミュニケーションできるコミュニティ機能によって構成されている。

 ロマンス系サイトの中でも高い支持率を得ているのが“match.com”である。
同サイトは各登録者の詳細プロフィール情報に基づいた自動マッチングシステムを運用し、現在までの利用者数(延べ登録者数)は 310万人、現登録会員数は30万人以上、そのうち結婚を確認できたケースが 800組以上と発表されている。

■match.com
http://www.match.com/

●米国マッチングサービスの仕組み
 ・マッチングサイトの基本スタイル開設
●米国マッチングサービスの料金体系
●ロマンス系ポータルサイトの事例解説
●国内出会いサイトとの違いについて





これは正式会員向けJNEWS LETTER 2000年4月5日号に掲載された記事のサンプルです。JNEWS LETTER記事を電子メールにて継続受信したい場合には正式購読(有料)手続きをおこなってください。その後、発行されるID、PASSWORDを利用することで過去のバックナンバー1400タイトル以上もすべてWeb上より閲覧可能となります。

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