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JNEWS ビジネスニュース
米国フリーランサーの職種と料金相場の傾向
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日本国内でもフリーランサーとしてSOHOビジネスを展開している人は多い。しかし彼等が手掛ける仕事は多種多様であり、その料金体系にも格差がある。果たして、どんな職種を手掛ければフリーランサーとして成立し、どんな料金体系が妥当なのかの参考指標として今回は米国フリーランサーの人気職種や料金相場を特集してみたい。
ネット上でフリーランサーの売り込みができる米国サイトでは、クライアント向けのプロファイル情報により、業種と相場が一覧できるようになっている。インターネットによる受発注がメインのため、成果物が電子化できる業態に人気が集まっている。
業種1:ビジネス全般とその相場
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データ入力、レポート作成、翻訳、ワープロといった一般的な分野の他、会
社立ち上げ、インターネット、マーケティング、戦略、マネージメントなど
のコンサルティングがある。それらの単価は、時間を単位としているものが
多い。
●コンサルティングの料金相場
●データ入力の料金相場
●レポート作成の料金相場
業種2:コンピュータ関連とその相場
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●ソフトウエア開発の料金相場
●ソフトウエア・コンサルティングの料金相場
●テクニカルサポートの料金相場
業種3:クリエイティブ関連とその相場
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デザインやイラスト制作、音楽、写真などを対象とした業種。
●デザイン分野の料金相場
●イラスト制作の料金相場
●音楽分野の料金相場
・ピアノ教室
・作曲
・サウンドエンジニア
・アレンジ
●写真分野の料金相場
●ライティング(執筆)の料金相場
●フリーランサー(SOHO)支援サイトの機能と着目点
<この記事の完全情報 URL>
https://www.jnews.com/mem/back/detail/2000/200004/20000401_2.html
https://www.jnews.com/mem/back/detail/2000/200004/20000401_3.html
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<これはJNEWS LETTER 2000年4月1日号に掲載された記事です>
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