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Kidsポータルに潜むエデュテインメント・コマースの可能性


 購買意欲の高い消費ターゲットとして高校生(主に女子)が注目されてきたがその後低年齢化が進み、現在では小中学生へと移ってきている。子供向け化粧品やドリンク剤など、従来は成人のみを対象としていた商品が子供向けにアレンジされ、消費を促しているほどだ。また、子供への教育コストをかけることを厭わない傾向は続いていることから、今後インターネットを利用した教育の普及と発達が、子供をターゲットとしたEコマースの可能性を拡げていくと考えられる。




マーケティング戦略としての子供ポータルサイト



 米国では、幼少期からコンピュータやインターネットに慣れ親しんでいる「Y世代」(現在5歳から20歳)の購買意欲の高さと消費動向が注目されている。家庭、学校でのインターネット利用が進んでいる米国では、このところ、子供向けコンテンツの提供がトレンドになっていて、特に子供向けポータルサイトへの参入が進んでいる。

■キッズポータルサイト「ALFY」
http://www.alfy.com/

 このサイトでは、3歳児からの子供を対象に、テキストによる入力・読みとりを極力減らし、ユニークなグラフィカルなインターフェースと「ALFY」と名付けられたオリジナルのキャラクターを設けることにより、効果的に子供の関心を惹きつけることを狙っている。ここで提供されるコンテンツは大きく分けて、コミュニティ機能とエデュテイメント機能の2本柱によって構成される。また音声によるヘルプ機能も装備されていて、随所に教育効果を高める仕掛けが施されている。

●コミュニティ機能の仕組み
●エデュテインメント機能の仕組み
●オンラインストアとリンクしたキッズポータル戦略
●事業として成立するコミュニティサイトの仕掛け方
●「家族」を囲い込むファミリー・サイトというコミュニティ戦略

<この記事の完全情報 URL>
https://www.jnews.com/mem/back/detail/2000/200003/20000304_2.html
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<これはJNEWS LETTER 2000年3月4日号に掲載された記事です>

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