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SOHOが稼ぐための報酬体系の決め方を考える


 サラリーマンを辞めてSOHOとして独立して生計を立てていくのは想像以上に厳しい。「何とかなるだろう」と軽い気持ちで独立したものの、自分ひとりの実力と信用力で仕事を獲得して収入を得ていくことの難しさに直面しているSOHOは多い。パソコンとインターネットが普及し始めた96年頃から国内でもSOHO事業者は急増したが、その中でサラリーマン時代の年収を上回る収入を得ている人はほんの一握りに過ぎない。

 SOHOとして人気の高い職業の作業単価には平均的な相場がある。文字・データ入力なら1文字あたり0.1〜0.3円、ホームページ制作なら1ページあたり2000〜5000円、原稿執筆なら取材を含めて400字あたり2000〜3000円、ソフトウエア開発なら1時間あたり2000〜4000円といった具合だ。

 SOHOの労力は基本的に一人であり、1日にできる仕事量には低い限界値があることを考えれば(作業単価×作業量)の報酬体系だけに依存していたのでは、SOHOとして高額所得を稼ぎ出すことは特別な才能がない限り不可能である。しかし、そこから一歩抜け出して高収入を得ているSOHOがいることも事実だ。そこで成功しているSOHOが報酬体系をクライアントと相談して決定する際の交渉術を紹介しておこう。

●損益を基準にした報酬体系とは・・
●予算額を基準にした報酬体系とは・・
●競合価格を基準とした報酬体系とは・・
●マンガ家の収入構造に学ぶSOHOの成功法則
●副業希望者がSOHOとして成功するための付加価値

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https://www.jnews.com/mem/back/detail/2000/200002/20000201_3.html
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<これはJNEWS LETTER 2000年2月1日号に掲載された記事です>

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