JNEWS LETTER
2週間無料体験
配信先メールアドレス


INDEX
トップメニュー
ビジネスニュース
インターネットビジネス
海外事例
国内事例
JNEWSレター
JNEWSレター運営ノウハウ
起業家プレスリリースボード
ビジネスイベント情報
SOHO在宅ワーク
起業家情報
サイバーマーケットリサーチ
更新履歴

JNEWS ビジネスニュース


情報価値が高い、商品バーコードの読み方と活用方法


 最近ではスーパーやコンビニで買い物をした精算時に商品の価格をレジに手入力することが少なくなった。大半は商品に貼り付けられているバーコード・ラベルをスキャナーで読み込むだけでレジに価格が自動入力される仕組みだ。市場で流通しているあらゆる製品にバーコードが添付されるようになったお陰で、アルバイト店員でも簡単にレジを担当することができ、価格の入力ミスによる顧客とのトラブルや売上ロスも激減している。バーコードというのは目立たぬ存在ではあるがメーカーや流通業界にとって情報革命の大きな牽引役なのだ。

 1970年代前半の米国流通市場で初めてバーコードが登場した。その後に日本でも通産省の外郭団体である(財)流通システム開発センターが米国の統一コードに沿ったJANコードというバーコード規格を作り、現在ではあらゆる製品パッケージに掲載されるようになった。

 バーコードに記録されている情報は13桁の数字である。これは記載されているバーコード下に列んでいる数字と同じものなので、バーコード情報は専用スキャナーが無くても目で確認することが可能。この数字の意味がわかるようになると、バーコード情報のユニークな活用方法も考えられるようになる。

●バーコード情報の仕組みと意味
●バーコード情報の活用法について
●バーコード情報を活用した米国サイト事例
●書籍ISBNコードについての解説

<この記事の完全情報 URL>
https://www.jnews.com/mem/back/detail/2000/200001/20000114_2.html
※アクセスには正式登録後のID、PASSWORDが必要です。

<これはJNEWS LETTER 2000年1月14日号に掲載された記事です>

Copyright(c) Japan Business News
info@jnews.com