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国内EC業界における決済システムの総点検と分析


 インターネット上の決済システムには既にたくさんの手法が存在している。最も基本的な郵便振替に始まり、クレジットカードを利用したもの、プリペイドカード方式まで選択肢は様々だ。
 
 しかしショップ側にしても顧客側にしても 100%満足できる決済手法は未だ存在していない。商品の内容や価格帯によってショップ側、顧客側の双方が最も有意義な決済手段を使いこなしていくことが大切である。また、同じ商材であっても決済方法が異なるだけで日々の注文件数やリピーター率も変動するのは事実だ。
 
 そこでネット上の電子商取引を展開するにあたり具体的にどんな決済方法を導入していくことが好ましいのかを考えてみたい。

●郵便振替(払込票にて郵便局窓口で支払い)

 (○)誰でも利用することが可能(顧客側の使い方が簡単)
 (○)決済手数料が安い(1件あたり70円)
 (×)郵便局まで払い込みに行くのが面倒
 (×)郵便局が営業している時間帯しか払い込むことができない。
   (平日午前9時〜午後4時まで)

●コンビニ決済(払込票にてコンビニ窓口で支払い)
●クレジットカード決済
●登録型カード決済(smash、アコシス、HI-HO CHECK、iREGiなど)
●プリペイドカード決済(BitCash、Web Moneyなど)
●銀行振込
●代引き決済

●コンビニ決済に新しい動き
 ・従来型コンビニ決済の流れ
 ・セブン−イレブン型コンビニ決済の流れ

●有効な決済手段の選び方
●決済に関する消費者側のニーズ

<この記事の完全情報 URL>
https://www.jnews.com/mem/back/detail/1999/199909/19990908_3.html
https://www.jnews.com/mem/back/detail/1999/199909/19990908_2.html
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<これはJNEWS LETTER 1999年9月8日号に掲載された記事です>

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