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誰でも簡単に使えることが条件となる Email-to-Fax サービス


 Windows95以降のパソコンにはFAXを送信できるアプリケーションが標準装備されているが、どれだけの人が(パソコン→FAX)を活用しているのかは疑問だ。FAXを送る場合にはパソコンで作成した原稿をプリントアウトし、それを通常のFAX機でアナログ的に送っている人は少なくない。

 これはメインの情報伝達手段として(パソコン→FAX)を常時活用していないことに原因がある。パソコンによる情報伝達手段の王道は電子メールであり、インターネットユーザーの多くは使い慣れたメールソフトを日々愛用している。更にモデムはプロバイダー(ISP)のアクセスポイントまで一度登録してしまえば、その後は全く設定変更したことのないのが常である。この固まっているユーザー環境の中でパソコンからFAXを送るために、わざわざFAX送信ソフトを起動させるのは難しいのだ。

 1997年頃には料金面のメリットから「インターネットFAX」が注目されたが、その後の普及状況は芳しくない。原因はやはり「使用方法の煩わしさ」にある。しかし、使い慣れたメールソフトから電子メールを送るのと全く同じ方法でFAXが送信できたらどうだろうか。その利用頻度は間違いなく高まるはずだ。

 ワシントン州にあるインターナショナル・テレコム社が手掛ける"Faxaway"というサービスは電子メールのメッセージをFAXとして送る「email-to-fax」のサービスを展開している。

●Faxawayの仕組みと機能解説

<この記事の完全情報 URL>
https://www.jnews.com/mem/back/detail/1999/199906/19990612_1.html
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<これはJNEWS LETTER 1999年6月12日号に掲載された記事です>

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