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修理対応をウリに顧客を集める
リペア&セル型の販売手法
事例:The Clock Doctor 他
written in 2002.10.12

 オンラインショッピングの現場では最近変わった現象が起こっている。スポーツ用品や楽器など定期的なメインテナンスやリペア(修理)が必要な商品については、一般的なオンラインショップ(小売店)よりも“修理工房”で購入したいというユーザー側のニーズが高まっている様子。

本来、修理工房ではリペアの依頼を遠方からでも受けられるためにサイトを立ち上げているケースが多いのだが、修理部品調達の取引先ルートからスポット的に仕入れた商品(新品)を安く販売することもある。これが予想以上に人気が高い。例えば、ゴルフクラブなど高価なスポーツ用品では、「オンラインで安く買いたい」という希望はあるものの、激安店では購入後のメインテナンスやリペアまで期待できないという理由から購入を躊躇している人が多い。しかし“修理”を本業としているショップであれば、購入後も気兼ねなく修理を依頼することができる。

また最近では、修理することを前提に、オンラインオークションで安く購入した中古品を、オンライン受付しているリペアショップに託すケースも増えている。信頼できるリペアショップをブレーンとして持っていれば、安心して中古品でも購入できるというわけだ。



 ●販売後に着目する〜修理サービスの重視
 ●小売店よりも修理屋で買いたいという消費者ニーズ
 ●リペア&セル戦略を実現するショップ(海外事例)
 ●修理工房を備えた靴のオンライン販売(海外事例)
 ●顧客が求める延長保証制度の裏側とワランティビジネス
 ●リサイクル時代に求められるリペア(修理)業のネット戦略



JNEWS LETTER 2002.10.12
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