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就職成功率を向上させる
履歴書作成代行サービスへの着目
事例:KPC Resumes 他
written in 2002.9.27

 雇用の流動化は、必然的に就職市場を活発化していく。現状では、リストラによる一方的な解雇が原因で雇用が流動化しているようにみえてしまうが、就職市場はそんなネガティブな面だけで動いているわけではない。終身雇用制にある意味“毒されていない”女性層や、“学校卒業→即就職”の図式にとらわれない若者層など、流動的な就職形態を望む新しいタイプの労働者が、永久就職が主流だった就職市場へ参入してきている。

こういった層は、リストラでやむをえず離職転職する消極的な就職活動ではなく自分のキャリアアップや目標の実現といったポジティブな動機で、積極的に転職離職を繰り返すことができる。したがって就職市場が、就職支援ビジネスのターゲットとして今後非常に狙い目となる可能性は高いのだ。

就職支援サービスといえば、求人求職の斡旋や情報提供からヘッドハンティング等さまざまなジャンルがあるが、そのいずれも既に大手が中心に市場を獲得している。そのため就職市場が拡大するといっても、もうあまり新規参入の余地はないように思えるかもしれない。

しかし従来の就職関連ビジネスの多くが、求人企業側の支援中心に動いているのに対して、求職者側が自分を上手に企業に売り込むことを支援するためのサービスというのはほとんど見あたらない。ここに新規参入の糸口が見いだせそうだ。



 ●米国レジュメ(履歴書作成)サービスの動向
 ●二組の夫婦が開業した履歴書作成サービスの仕組み
 ●新卒者向け、中途者向け、管理職向け履歴書作成サービス
 ●増える履歴書関連コンテンツのオンライン販売
 ●日本における履歴書関連ビジネスの可能性
 ●履歴書作成に関連した書籍情報



JNEWS LETTER 2002.9.27
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