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命を救う医療情報データーベースの
必要性とビジネス化
事例研究:Best Doctors
written in 1999.3.8

 もしもあなたが深刻な病気なった時、どんな情報を必要とするだろうか。日本の医療制度は充実しているとはいえ、一般人に対して公開されている情報はあまりに少ない、情報遮断された業界であるのも事実だ。

 同じ病気でも、その治療方法は医療機関や医師によって多種多様であるため「良い病院」「良い医師」にかかることが患者にとっては生死を分ける重要なポイントとなる。しかし本当に優秀な病院や医師を捜すための情報は世の中にあまり広まっていない。「たまたま知人や友人が評判の名医を知っていた」という口コミ情報に頼るケースがほとんどで、医療機関や医師の優劣を位置づけたランキングなどは厚生省でも作成していない。

 ここに着目すると医療という分野の情報提供には、大きな社会的意義と需要が存在していることがわかる。この種の情報は医療機関や医師自身が発信したものを、そのまま掲載するのではなく、客観的な視点で分析、編集された内容であることが信頼性を高めるために、情報提供事業としての価値観が生まれる。

●国内医療情報の現状
●有望な医療機関評価リスト・ビジネス
 ・米国"Best Doctors"の先進事例研究

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https://www.jnews.com/mem/back/detail/1999/199903/19990308_2.html
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