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  オンラインで語学を教える講師業は、在宅でできる仕事としても人気が高まっている。その中で、レッスン業者から好条件で採用されるには、教員免許や語学講師としての資格を取得していることが重視されている。
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アマチュアからプロ化する
オンライン語学講師としての働き方
JNEWS会員配信日 2013/10/29

いまの段階で、オンライン講師の仕事が成り立っているのは、「語学レッスン」と「家庭教師」の市場が主体になる。どちらも、自宅から都合の良い時間帯に仕事ができ、他のパート職と比べて時給単価も高いため、スクール業者の求人に対する人気は高く、フィリピンでは、オンライン英会話講師への応募倍率が、30倍以上とも言われている。

難関をクリアーして採用されるのは、有名大学の在学生・卒業生など、高学歴の優秀な人材だが、加えて、最近では「教え方」のスキルも重視されるようになってきた。その指針として使われているものに、「TESOL」の履修経験がある。

「TESOL=Teaching English to Speakers of Other Languages」は、英語を母国語としない人達に指導する英語教授法のことで、英語圏の大学で具体的な講座が行われている。その内容は、eラーニングで学べる短期コースから、修士の学位を取得できる大学院まである。

もともとは、公立学校などに勤めるプロ教師向けのカリキュラムだが、近頃ではオンラン英語講師の中でも、TESOLのプログラムを履修する者が増えてきている。
修了後には、学位や証明書が発行されるため、それが求職応募の時に役立つためだ。


また、英語レッスンよりも市場規模は小さいが、日本語を学びたい外国人を対象とした、日本語のオンラインレッスン業者もある。講師として登録しているのは、日本語のネイティブ、つまり日本人で、世界の生徒を対象にオンラインレッスンを行っている。料金は、1対1のプライベートレッスンが、1回(50分)あたり25ドルだが、それよりも安価なグループレッスンも用意されており、レッスンチケットを任意の数だけ事前に購入して、レッスンの都度使用する方式。

講師の採用条件は、日本人というだけではなく、日本語の指導経験が2年以上あり(ボランティアは含まず)、日本語教育能力検定に合格しているか、日本語教師 420時間養成講座を修了、大学で日本語教育を専攻していた者が対象になっている。さらに採用後には、有給のトレーニングを行うことで、プロのオンライン講師を育成している。


この記事の核となる項目

 ●オンライン語学講師の条件とワークスタイル
 ●副業として行うオンライン家庭教師の仕組み
 ●公教育でも採用されるオンライン教師への需要
 ●米オンライン・パブリックスクールの仕組み
 ●オンライン教師の個人開業モデルについて
 ●クラウドで提供するオンライン授業システムの開発市場
 ●子どもの理数系才能を開花させるSTEM教育ビジネスの開拓
 ●オンライン化する家庭教師のマッチングと新たな自習スタイル
 ●高騰する大学授業料と対峙するオープンエデュケーションの波
 ●電子教材が促進するホームスクール市場と学位ビジネス


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JNEWS LETTER 2013.10.29
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