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バーコードと携帯電話の融合が導く
Mコマースの可能性

 携帯電話を利用した電子商取引―すなわちM(モバイル)コマースは将来的な有望分野として注目されてはいるが、まだまだ発展途上段階にある。

Eコマースを先導してきた米国ではMコマースへの関心はおそろしく低い。米ジュピターメディアメトリックス(JMM)の調査によれば、米国でのMコマース市場規模は2006年では40億ドル弱、オンラインショッピング全体の2%程度との予測だ。2000年でのインターネットに接続できる携帯端末のユーザで、携帯端末経由でオンラインショッピングした比率は 1.4%にとどまり、Mコマースを体験希望しているユーザーは調査対象のわずか7%という結果だ。

携帯電話からのオンラインショッピングがしにくい理由としては、「画面が小さくて商品画像が見にくい」「URLが入力しにくい」「検索や注文時の情報入力が面倒」といった項目があげられる。

携帯電話は“操作の簡便さ”が命のツールである反面、詳細画像の確認や複雑な文字入力には向いていない。画面については液晶画面のカラー化やTFT化によって進化を続けているが、工夫しなければならないのが“情報入力”の方法。この改善策としては「バーコード」の活用が有力な候補となっている。

●携帯電話+バーコードによるMコマースの仕組みと用途
 ・出版物へのバーコード掲載
 ・食料雑貨の管理とオンライン調達
 ・教育への利用
 ・セールスオートメーション(営業支援)
 ・在宅ケア(老人介護サービス)

●バーコードのクリック&モルタル的活用
●バーコードによるEコマースの活用最新動向と今後の問題点

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これは正式会員向けJNEWS LETTER 2001年7月14日号に掲載された記事のサンプルです。 JNEWSでは、電子メールを媒体としたニューズレター(JNEWS LETTER)での有料(個人:月額500円、法人:月額1名300円)による情報提供をメインの活動としています。JNEWSが発信する情報を深く知りたい人のために2週間の無料お試し登録を用意していますので下のフォームからお申し込みください。
 
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