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他サイトとの高度な連携が鍵となる
eコマース業界の将来像
written in 2004/6/23

 ホームページを制作したければ、まずHTMLを学んで…というのがこれまでの常識であるが、あと数年もすればページの制作者は小難しいHTMLのソースを全く見ることもなくサイト運営ができる時代が訪れることになりそうだ。

その前兆は、個人ブログサイトの流行からも伺い知ることができる。大手のポータルサイトでは競って個人向けのブログサービスを開始しているが、これらの機能を利用すると、ページデザインのテンプレートを選び、掲示板に投稿するのと同じ要領で、掲載したい情報を入力するだけで自動的にホームページを立ち上げることが可能だ。この手軽さから個人の情報発信力はここ数ヶ月で飛躍的に向上している。

ブログサイトの根幹で動いているのが「CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)」という仕組みで、コンテンツの作成、編集、統合や、サイト内の構成管理などをページのソースを運営者自らが書き換えることなく、簡単な操作だけで行なえるものだ。CMSの一つの活用例としてブログの日記サイトがいま人気となっているわけだが、将来的にはすべてのwebサイトの運営、管理方法が影響を受けることも予測されている。
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この記事の核となる項目
 ●外部サイトとの高度な連携スタイルの仕組み
 ●オンラインショップにおけるサイト連携の可能性
 ●オンラインショップ間の連携によるポータルサイト運営
 ●情報コミュニティサイトにおける同業者間の競合問題とは
 ●オンラインショップの統一仕様と標準化がもたらすもの
 ●目減りするeコマースの利益率と勝ち組ネット事業の対比
 ●個人ブログサイトを組織化する販売ネットワークの構築術


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