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増えるオペレーティング・リース物件と
中古マーケットの関連性
written in 2003.7.16

 企業が大規模な設備や機械を導入する際には多額の資金が必要になる。そこで機械を自社で購入するのではなく、リース契約を結んで導入するのが一般的だ。リース契約では、リース会社がその機械を購入した後に契約企業に対して賃貸する方式になる。契約企業がリース会社に支払うリース料の合計金額は機械を自社購入するより割高になるが、購入資金を銀行から融資してもらう必要がなく、また導入した機械は長期にわたって減価償却するのではなく、毎月のリース料を経費計上できるのが利点だ。特にデフレの時代には、機械・設備をなるべく自社で持たずに“借りる(リースする)”ことのほうが、固定資産価値の減少を防ぐことができる。

リース契約の中には「ファイナンスリース」と「オペレーティング・リース」という2種類の方式があるが、最近では機械・設備の陳腐化が激しいことから、その評価減を防げるオペレーティング・リースの契約が半導体や電子機器業界を中心に増えている。それに伴い、リース期間終了後(リースアップ後)の中古機械設備の転売市場がこれから伸びていくことが予測されている。そのカラクリを理解しておこう。



 ●リース契約の種類による条件の違いと特徴
 ●自動車業界におけるオペレーティング・リースの活用例
 ●オペレーティング・リースと中古マーケットの関係
 ●流行の影でだぶつく業務用中古ゲーム機を再利用したリース事業
 ●アクアセラピー関連ビジネスとしての鑑賞魚リース業への着目



JNEWS LETTER 2003.7.16
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これは正式会員向けJNEWS LETTER 2003年7月16日号に掲載された記事のサンプルです。 JNEWSでは、電子メールを媒体としたニューズレター(JNEWS LETTER)での有料(個人:月額500円、法人:月額1名300円)による情報提供をメインの活動としています。JNEWSが発信する情報を深く知りたい人のために2週間の無料お試し登録を用意していますので下のフォームからお申し込みください。
 
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