起業家のための成功法則
  
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  店舗の駐車場と来店客数との間には密接な相関関係がある。同じ立地にある店でも駐車場の台数を増やすことで、来店する顧客のエリア(商圏)を拡大することが可能になる。
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店舗の売上げを左右する
「駐車場」の重要性と駐車場管理ビジネス
written in 2005/7/10

 いまや店舗ビジネスを成功させるにあたって「駐車場」は欠かせない存在である。どんなに立地条件の良い場所に店をオープンしたとしても、駐車場がなければ来店客数は大幅に落ち込んでしまう。近頃では駐車場スペースが確保しにくい市街地から敢えて離れて、郊外へ大型店を構える飲食店や小売店も少なくない。十分な駐車台数のある店と、そうでない店とでは、同じ立地条件でも対象となる商圏のエリアに大きな差が生じてくるのだ。

ファーストフードやコンビニエンスストアの経営においても、駐車スペースの狭い既存店がスクラップされ、広い駐車スペースを確保した新店舗へと建て替えられている。コンビニの店舗は、消費者の需要に応じた標準的な商品点数(約3千アイテム)を揃えるのに約45坪の売り場面積が必要だが、それ以外に駐車場のスペースは広いほど集客の効果が高くなる。駐車場に必要な土地の広さは、通路の余裕も含めて1台あたり7〜9坪あたりが必要。つまり10台分の駐車場を確保しようとすれば、駐車場だけで70〜90坪(約230〜300平米)の土地を確保しなくてはならない。他の業態で郊外にロードサイド店をオープンさせる場合でも、売り場面積が150坪〜300坪の店舗に対して50台以上の駐車場(約350〜450坪)を整備することが理想である。

しかし、駐車場と売上高との関連性についてのノウハウは、意外と広くには伝えられていない。コンビニチェーン本部では、店舗に面する道路の交通量を曜日、時間帯毎に計測して、適正な駐車台数を算出するノウハウを持っているが、個人が店を開店させる場合には、余裕ある駐車台数の確保までは手(資金)が回らないのが実情だろう。しかし「駐車場の差」が来客数や日商の差として顕著に表われるのは暗黙の事実。そんな状況からすると、駐車場に関連したサービス市場には様々な商機が潜んでいる。
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この記事の核となる項目
 ●遊休地を活用した駐車場ビジネスの仕組みと特徴
 ●リスクを背負わない駐車場管理会社のビジネスモデル
 ●副業として考える24時間コイン式駐車場経営の採算性
 ●環境問題が後押しするカーシェアリング・ビジネスの採算性
 ●店を繁盛させるための「立地条件」の不思議


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