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独立起業者が間違えやすい
リアルな商圏における広告宣伝方法
written in 2003.7.7

 サラリーマン時代には“やり手”として社内でも名の通った人が、いざ独立して自分で商売をはじめてみると、まったく成果を出せずに失敗してしまうことがよくある。組織の中の仕事と、独立自営でおこなう商売とでは根本的に“頭の使う場所が違う”ともよく言われる。つまり会社で出世することと、起業して成功することとは「似ていて非なるもの」というわけだ。

優秀な人が独立する場合には、起業の準備段階から詳しい事業計画を立てているものだが、それは“我流”であるために経験者の目からみれば死角も多い。最もわかりやすいのが広告宣伝に対する項目である。起業初心者の多くは、店舗や事務所開設など、新規開業のために多くの資金を費やすが、開店後に顧客を呼び集めるための広告宣伝の手法や予算が十分に考えられていないケースが目立つ。

開店時にはそこそこ立派な広告チラシやリーフレットを作成して配布するのだが、その反応が芳しくないこともあり、「広告は金をかけるだけの成果がない」と早い段階で見切りをつけてしまう。しかし開店チラシを新聞に折り込んですぐに来店者が殺到するのは“知名度のある店”に限った特徴であり、無名のショップが開店する場合には、広告回数を重ねることで次第に上昇してくるのが定説だ。

そのため、新規開店時に100万円の予算で立派な広告を1回打つよりは、1回 10万円の予算で10回の広告を打ったほうが成果は高い。そこで重要になるのが、できるだけ低予算で頻度の高い広告を打つための工夫だ。


この記事の核となる項目
 ●リアルな商圏における広告手法
 ●見栄を張らない広告チラシの制作法
 ●作成したチラシの配布方法
 ●実店舗型ビジネスにおける開業資金の考え方


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JNEWS LETTER 2002.12.5
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